「二人の少女」
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サイズ16.0×11.8(38.0×33.8)cm
素材紙に鉛筆
備考額装
画中にサイン
東京美術倶楽部鑑定書
昭和35年頃作
額に塗りハゲ
作品番号A2-93-638
キーワードデッサン・素描
作品解説
1960~61年に制作された油彩画「フランスの48の富」の連作中、《ランジェリー》の元となるエスキースです。「小さな職人たち」シリーズと同様に、大人になりかわった子どもたちがフランスの風物とともに描かれます。本作では、画面右の少女の腕を隣の少女と絡ませるのか、もしくは肩を抱くのかといった、フジタの思案の跡がみられ、完成に至るまでの画家のイメージが追体験できます。
藤田 嗣治(ふじた つぐはる)
明治19(1886)東京~昭和43(1968)スイス 画家。森鷗外のすすめにより東京美術学校(現:東京芸術大学)西洋画科に入学。黒田清輝に師事。大正2年渡仏し、モディリアーニ、ピカソらと交友。サロン・ドートンヌ、サロン・デ・テュイルリー会員。二科会会員。後、帝国芸術院会員となる。昭和24年の渡仏でフランス国籍を取得。カトリックの洗礼名は「レオナール」。「乳白色の肌」と呼ばれた独特の表情をもつ色彩は西洋画壇で高く評価された。
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