「横たわる裸婦」
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サイズ14.0×20.8(29.1×35.9)cm
素材キャンバスに油彩
備考額装
「長谷川利行遺作小品展」(東洋美術館画廊、昭和34年)出品
東京美術倶楽部鑑定書
額に剥落
作品番号A2-93-565
タグ#裸婦
作品解説
利行は線の画家です。1932年頃から画中において線が目立つようになったとされていますが、本作もそれ以降に描かれたものでしょう。一見子供のように無垢で単純な線です。ところが作品をよく見ればその線は人体の形態をよく掴み、また、タッチのわずかな変化や、挿された色の効果に画家の非凡さが見られます。対象を捉えて描き続けた利行画の到達点を示す作品です。
長谷川 利行(はせがわ としゆき )
明治24(1891)京都~昭和15(1940)東京 洋画家、歌人。中学時代より文学に傾倒し、上京後は大衆小説『講談雑誌』に小説を発表する傍ら絵画制作に励む。晩年は放浪生活を続けながら個展などでフォーヴィズム的画風の作品を発表した。新光洋画展入選。
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