「真葛ヶ原」
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サイズ37.5×42.5(132.5×56.0)cm
素材絹本着色
備考落款・印
共箱・二重箱
作品番号A2-93-200
作品解説
冨田溪仙の影響を受けたといわれる俯瞰構図と明るい色彩で、東山の名所が描かれた一幅です。あたり一面に咲く桃色の花は、「真葛ヶ原」の語源ともなった葛の花。中央にひときわ高く生える松の木の根元には一組の見物客がいて、あたかも感想を話すように向き合う姿が、作品に小さな物語を加えています。
池田 遥邨(いけだ ようそん)
明治28(1895)岡山~昭和63(1988)京都 日本画家。本名昇一。京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業。天彩画塾で洋画を学ぶが、のち日本画に転向し竹内栖鳳の竹杖会に入門する。鳥瞰図法による軽妙で飄逸な画法を展開。晩年は俳人種田山頭火の歌を題材に多く作品を遺した。日展顧問、京都府美術工芸功労者、日本芸術院会員。
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