「祝い日」
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サイズ44.0×51.7(144.0×66.3)cm
素材紙本着色
備考軸装
落款・印
共箱・二重箱
東京美術倶楽部鑑定書
作品番号A2-93-082
作品解説
陶器を好み、陶芸を楽しんだという青邨のコレクションでしょう。うっすらと紋が刻まれた瑞々しい青白磁鉢に、大小の「はまぐり」が盛られています。はまぐりは、桃の節句や婚礼、春の祝には欠かせない良縁を願った縁起物です。ハレの日に寄り添う慶びを、まるで水底のような穏やかさで迎える慈愛に満ちた一幅です。
前田 青邨(まえだ せいそん)
まえだ・せいそん 明治18(1885)岐阜~昭和52(1977)東京
日本画家。16歳の時画家を志して上京。尾崎紅葉のすすめで梶田半古塾に入門。大正3年には日本美術院の再興に参加し、大和絵の伝統を軸に、歴史画から肖像画、花鳥画と幅広い作域を示し、豊麗な画境を築いた。昭和30年には文化勲章を受章するなど、近代日本画壇を代表する画家として活躍する。また、法隆寺金堂壁画の再現模写や高松塚古墳壁画の模写等、文化財保護事業に携わる。
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Vol.59
2019「春号」
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