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いとうじゃくちゅう・伊藤若冲のご紹介です。
伊藤若冲
             伊藤若冲 「南天雄鶏図」

伊藤若冲

いとうじゃくちゅう
Ito Jakuchu
近世書画
1716(正徳6) 京都?1800(寛政12)京都
    【代表作】
  • 動植彩絵30幅 
    (宮内庁蔵)
  • 仙人掌群鶏(さぼてんぐんけい)図 (重要文化財)
    (大阪・西福寺蔵)
  • 蓮池図襖 (重要文化財)
    (大阪・西福寺蔵)

伊藤若冲のプロフィール

   江戸中期の画家。京都錦小路の青物問屋の長男として生まれ、家業のかたわら、狩野派、光琳派や中国の元代、明代の画法を学んだ。「若冲」の号は、禅の師であった、大典禅師から与えられたと思われる。40歳(1755)で家業を弟に譲り、絵画の制作に専念した。若冲という人物は、絵を描くこと以外、世間の雑事には全く興味を示さず、生涯妻子を持たなかった。作品は山水画は少なく、写生的、装飾的な花鳥画と水墨画に異色の画風を作り上げた。
  • 伊藤若冲の師: 大典禅師
  • 伊藤若冲の弟子: 
  • 伊藤若冲の交流関係: 
  • 伊藤若冲の所属・会派: 
秋華洞コメント
若冲は江戸中期、たくさんのひとでにぎわう京都錦小路の青物問屋「枡源」の跡取り息子として生まれました。23歳の時父親が亡くなり、家督を継いで「枡源」の主人となりました。

ところが、若冲という人物は人づきあいは大の苦手、酒も飲まず、生涯妻子も持たず、唯一の趣味が絵をかくことだったといいます。当然商売には熱心になれず、丹波の山奥へ2年ばかり隠れた、という話まであります。

しかし、若冲の絵を見ると、その綿密な描写と華やかさ、溢れる躍動感に思わず心奪われ惹きこまれると同時に楽しい気分にさせられます。世間の雑事には全く興味を示さず、まわりから変わり者と思われていたであろう若冲は、絵筆を握っている時だけは、楽しくて仕方がなかったのではないかと思えてなりません。

そして40歳になった若冲は、家督をはやばやと弟に譲り、念願の作画三昧の生活へと入ります。なんとも恵まれた環境での画家生活でしょう。家業は隠退したものの、若冲には家作や土地の財産があり、高価な絵の具や墨が思い通りに手に入り、だれにわずらわされることもなく好きなだけ、画業に専念できたのだから、本当に恵まれた人ですね。そういう人(お金持ちでひまで絵が趣味な人)って才能はともなわないことも多いかと思いますけど、若冲は絵に関しては本当に類まれな才能を持っていたのだから本当にうらやましい限りです。

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